S.Y
2020年入社
S.Y
2020年入社
僕は大学3年生の10月に他の会社で内定が決まっていて、その後、合宿やインターンに行きました。インターンは8月まで続けていました。もうその会社に入ると決めていたの で。
ずっとゴルフをやってきたのですが、大学のゴルフ部の同期や高校で一緒にゴルフをしていたメンバーの大半がプロになりました。約8割がプロゴルファーです。
プロゴルファーは非常に稼げますし、とびきり名誉があります。テレビに出たりすることもあります。
僕は目立ちたがり屋なのでプロゴルファーになりたかったのですが、怪我で腰を痛めてしまいました…。ただ、20年間ゴルフを続けてきたので、ゴルフを活かさないのはもったいないと思い、就活をやり直しました。
ゴルフを仕事に活かせそうな不動産営業に進むことにしました。ゴルフ部の同期よりも稼ぎたいという気持ちが強かったですね。
NSTを知って面接に進み、採用担当役員の方と出会ったとき、「NSTしかない！」と思って、入社を決めました。
入社したときの上司が非常にすばらしい方でした。仕事への向き合い方が圧倒的でした。僕はゴルフへの熱量が非常に高かったので、「なるほど、仕事でもこんなに熱量を持っ ている人がいるんだ」と感動しました。
それで、この人についていけば絶対に結果が出るだろうと思いました。
最近は、自分が一位じゃないこと、僕より上にいる人がいることが許せないんです。根っからの負けず嫌いなので、得意分野では負けたくないんです。仕事もそうです。
幼馴染が今、ゴルフでとてつもなく稼いでいます。それにも負けたくないです。
ただ、稼げるゴルファーはほんの一握りで、スポーツの世界は本当に厳しい。一般社会よりも厳しいですね。
しかし、そういった一握りになれるチャンスがあるNSTは、本当にいい会社だなと感じます。
やるからには全力で。
これは単純で、本気を出せば間違いなく結果が出るんです。
世の中の人はみんなそれがわかっていないから、今はチャンスです。ちょっと頑張れば一位になれるんです。
それと、お客様にお礼を言われるのが嬉しいです。「本当にいい物件をありがとうございます」とか、税金の還付があったときに「本当に戻ってくるんですね」とか。確定申告後や、何かサポートしたときには感謝されます。レスポンスが早いことに対してもお礼をいただけます。
さらに、人に恵まれていると思います。辛いときやスランプに陥ったときに助けてくれる人がいます。同期、上司、先輩。本当に恵まれているなと常に思っています。
今は順調ですが、自分が初めてマネージャーになったとき、チームの不振が続き、本当にどうしようと思いました。ただ、毎日毎日上司がフォローをしてくれて、そういった経験が今につながっているんだなと思います。
やればやった分だけ評価されますし、部下もついてきます。自分が結果を出せば、部下も何も言わなくても進んで仕事をします。今、僕に求められているのは自分の数字ではなく、部下の数字です。
現状維持を選ぶか、挑戦を選ぶかで将来が変わってきます。
楽な道を選べば、それなりの給与やポストです。「今頑張らないで、いつ頑張るんだ」と考えています。
昨日も4件の案件があり大変でしたが、達成感がありました。僕は一流の人物の話を聞くのが好きなのですが、そういった人たちの話を聞くと自分はまだまだだなと思います。
皆さんもぜひ、夢を追いかけてください。
